びよとま

美容(主にダイエット、脚痩せ)とまんがを略して「びよとま」です。しかしまんがが主になりつつあり美容成分薄いです。毒にも薬にもならない絵日記まんがを描いています。

美容のために、ひとり韓国へ!!一泊二日弾丸旅行(4)

 

ようやっと寝床にありつけたよ

さて韓国のホテルです。初めてです。

 


カードキーを使って中に入ります。

左手に靴箱その先にキッチン的な感じの誂です。

右側には、手前からシャワールーム、洗面所、トイレとなっています。

 


このシャワールームと洗面台トイレですが仕切りが壁ではなく、ガラスになっており、大半が曇りガラスとなっています。

 


ちょっと親子旅行では使いにくいかなって感じです。

 


寝室に進むと、右側にダブルベッド、左側にシングルベッドです。

ベッドの間に通路があって、ベランダのほうに行くとテーブルと椅子。

 


電気をつけようとしましたが、タッチパネルと思われるそのスイッチを押してもライトがつかないため、私はセンサーでついているであろう玄関の光と、カーテンを少し開けて、外の光を取り入れて薄暗い中ごそごそと行動しました。

 

弾丸一泊旅行の荷物(女性、ゆるミニマリスト)の場合

旅するように、暮らしたい。「MILESTO」


私はインナー以外の着替えがなく、韓国のホテルには浴衣もなかったため、インナーで布団に入りました。

 


サウナに泊まる予定だったため、寝間着は湯着の予定だったのです。

 


私が今回持っていった荷物は、

 

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スマホ、

バッテリー、

持ち歩いているWi-Fi、

パスポート、

歯ブラシセット(どこかのホテルでもらった余り)、

飛行機用のエアの枕、

ハンカチ、

替えの紙パンツ(エステとかクリニックで履いてそのまま帰ってきたのを洗って保管していた)、

定期、

麻酔クリーム、

麻酔クリーム後に貼るラップ(丸ごと持参)、

韓国で使用するグローバルwifi(写真には写っていません)

位です。

 

(インナーの写真は載せられないため、インターを入れる新品のビニールを写しています)


荷物は全部ひとつのショルダーバックに入りました。

 


バックの数が多いと、どこに何をしまったか分からなくなるので、そういうのが面倒なのでやめました。

 

右端の物体は枕です。

 

 口でふくらませるものではなく、プッシュ式で空気を入れるインフレータブルタイプなので、潔癖症気味の私のお気に入りです。

これが荷物のなかで二番目に重く、一番重いのはグローバルwifiでした。

文鎮かな!?って重さです。

 
持っていけばよかったのはUVカットの帽子と指さし外国語の本です。

翌朝天気が良かったので。

 

ホテルの見取り図はこんなかんじ


ホテルに入って大手の部屋に入ってから、お湯を沸かしてお茶を飲み、玄関の明かりでバックの中身をキッチンの上に全部出し、中身を確認してからまたしまいました。

 


キッチン的な作業台の上に置いてあったバスタオルを一枚、洗面台のバーにかけて、シャワールームでシャワーを浴びました。

 

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間取り図


30秒ほどで玄関の電気が消えるため、途中から暗い中です。

 


そしてバスタオルでざっくりと体を拭いて足の裏を拭いて玄関に行って、明かりをつけて新しい下着に変えて、お茶を飲んでスマホ持って布団に入りました。目覚ましを生機能をセットします。

 


しばらくすると、ざーと言う音が聞こえてきました。シャワールームの方です。

 

あれシャワーの水ちゃんと止めてなかった?

 

と思い、シャワールームのほうに確認しに行きました。

シャワーは流れていません。

 


外隣の部屋のシャワーの音のようでした。

 


結構、音が筒抜けなのに驚きつつも、ちゃんと寝床にありつけたので多少の音漏れなんかどうでもいいです。

 


朝起きて、前脛骨筋と二の腕に麻酔クリームを塗り、ラップを貼り、服を着てクリニックまでの経路を確認します。

 


通常であれば1時間でたどり着けますが、

初めての韓国なので、2倍の時間で見積もります。

 


クリニックは11:00の予約ですが、8時半にホテルを出ました。

 

前日、タクシーの運転手さんには、このホテルから空港まで徒歩5分だよと言われましたが、キョロキョロしながら歩いて行ったので、20分かかりました。この時点で9:00前です。 


地下鉄のあるフロアでセブンイレブンを見つけたため、そこでT-moneyカードを買いました。日本で言うPASMOみたいなものです。

 


デザインによって値段が違いますが、私は400ウォンのキャラクターものを買いました。

 


昨日両替したお金をチャージして、地下鉄に乗ります。

 


ちゃんとして確認したつもりが、反対方向に乗っていました。

 


しかも終点だったため駅員さんに降りて降りてと言われ、反対側の車線に行くようにとのことでしたので反対側のホームに降りて、行き先を確認するために1本見送って乗り込みました。

 


出入り口の上の地下鉄の路線図とスマホを交互にめちゃめちゃ見ていたせいか、韓国のマダムに話しかけられました。

 


どこまでいくのかと聞いていると思われたため、スマホを拡大して江南を指しました。

 


そしたら奥様、地下鉄のあそことあそこで乗り換えるとたどり着けるよと教えてくださいました。

 


指で2本指を出したので、2回乗り換えの事と理解して、

2回トランスファーオッケー

的なことを答えたら、マダムが笑顔になったので、私の英語は通じたようです。

 

韓国の方親切ですね…!!

 


そして無事、クリニックのある江南につきました。

 

 

ガイドブックはあればよかったです。